2 個の LED を直列につなげてみよう

直列接続について知ろう

ここで使う道具

赤色 LED 2個を直列につなごう

回路図

配線図

LED は光ったかな? 光らなかったね。。。 LED と抵抗にかかっている電圧をみてみよう 抵抗にかかっている電圧は 0V だね
LED はどうだろう
それぞれの LED に電池の電圧(3V)が半分ずつ割当たっているね
でも赤色の LED が光るためには約 2V 必要だから、電圧が足りなくて光らないんだね

LED が光るために必要な電圧が、順方向電圧だよ
前回でてきたよね
赤色の LED の順方向電圧は約 2V だから、赤色 LED 2個を直列接続で光らせるには

2V x 2 = 4V

で、4V 必要だね
単三電池を3個(1.5V x 3 = 4.5V)にすれば 4V よりも大きくなるね

単三電池を3個にして、光るか見てみよう

電源電圧を 4.5V にしてみよう

回路に電圧を供給するものを電源電圧というよ
今の回路では電池が電源電圧だね 今度は光ったね! 電源電圧が実際にはいくつかテスターで測ってみよう 4.69 V だね

ということは、100Ωの抵抗にかかる電圧は

4.67 - 2.0 * 2 = 0.67V

なので、抵抗と LED に流れる電流は

0.69V / 100 = 0.0069 A = 6.9mA

くらいになるはずだね
電流を測って実際に確かめてみよう

直列回路の電流を測ってみよう

測る電流がテスターを通るようにするよ

抵抗に流れる電流を測る場合

6.49 mA だから、同じくらいだね

直列接続のまとめ

直列接続では電圧がそれぞれに分配されるよ 直列接続ではそれぞれに流れる電流は同じになるよ

やってみよう

青色 LED を2個直列につないでみよう

青色 LED の順方向電圧は約 2.9V だよ
直列接続で LED を2個光らせるには単三電池(1個 1.5V)が何個必要かな?
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