可変抵抗を使ってみよう

可変抵抗のしくみを知ろう

ここで使う道具

可変抵抗(variable resistor)

つまみをまわすことで抵抗値を変えられる抵抗器だよ
ボリューム(ラジオ等の音量調整用によく使われるから)、バリオーム、ポテンショメータともいうよ
回しやすくするために、可変抵抗にかぶせるためのツマミも売っているよ
つまみの写真いれる


可変抵抗の上部に書いてある値は、変化できる抵抗値の最大値と変化特性(A,B,C)を表しているよ 両端の端子間の抵抗は、この最大値になっていて、つまみを回しても変わらないよ

内部を図にするとこんな感じだよ 2つの抵抗の合計が最大値で、つまみを回すと左右の抵抗値の割合が変わるよ

例えば、最大値 1kΩ の可変抵抗だとこうなるよ

つまみを 1-3 端子間 1-2 端子間 2-3 端子間
時計回りで端までまわす 1kΩ 1kΩ
真ん中まで回す 1kΩ 500Ω 500Ω
半時計周りで端までまわす 1kΩ 1kΩ


変化特性は、つまみの回転角度に対する、抵抗値の変化のしかたのことだよ

回路記号

2端子:端子1-2、もしくは端子2-3 3端子:矢印が端子2、左右が端子1と3

可変抵抗の内部をみてみよう

簡単に分解できるよ

4ヶ所の止め金具を開いて つまみを持ち上げると、ぱかっととれるよ 円形になっている黒い部分が抵抗だよ
つまみを回すと、スライダーが抵抗の上を移動して、端子間の抵抗値が変わるよ

テスターで可変抵抗の抵抗値を測ろう

端子1-2間 の抵抗をテスターで測りながらつまみを回してみよう つまみを回すと抵抗値が変わったね!

可変抵抗で LED の明るさを変えよう

可変抵抗はブレッドボードに刺さらないので、ワニ口クリップをつかってね。
接続する可変抵抗の端子は 1-2 間でも 2-3 間でもどっちでもいいけど、時計回りに回したときに抵抗が小さくなる(= LED が明るくなる)2-3間を使ったほうが直感的だよ。

残った端子は 2 とつなぐ("2とショートさせる"という)よ
3端子の記号を使うとこうなるよ つまみを回転させると LED の明るさが変わったかな?

やってみよう

可変抵抗を 10kΩ に変えてみよう
次に進む